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最新情報/お知らせ

ライブラリー・アド・サービスからの最新情報をお伝えします。

〈本を選ぶ〉419号アップしました。 (2020.04)

月刊「本を選ぶ」419号は、巻頭で、リーダーシップと正しい情報の大切さを伝えます。石川敬史さんは、大学で図書館学の授業を担当する日々を内省的に語ります。そして図書館について学び、これから社会に羽ばたく学生のみなさんの様子を、ひとりひとりに対する暖かい眼差しを忘れずに伝えています。また、老人ケアに紙芝居を活用しようとしてボランティアを長く続ける図書館員が、活動をリポートしています。...

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〈本を選ぶ〉418号アップしました。 (2020.03)

月刊「本を選ぶ」418号は、坂部豪さんが、月の満ち欠けや生まれ変わりなどに着目し、死と再生の物語について引き続き語ります。為貞貞人さんのご存知「鳥の目」の77回目は、「シベリアの森と鳥」をいつもに増して詳しく紹介しています。大作家チェーホフの言葉は印象的です。そしてシマフクロウを始め豊かなシベリアの生態系を生き生きと描く本を取り上げています。...

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<子どもの本を選ぶ>114号アップしました。(2020.02)

『子どもの本を選ぶ』114号は、巻頭は並木せつ子さんの「おかべさんのこと」。作家おかべりかさんとの交流を振り返ります。のら書店の新刊「おまつりをたのしんだおつきさま」は、メキシコの昔話絵本。紹介されることの少ないメキシコの昔話を画家レオビヒルドの独特の絵によって伝えます。...

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〈本を選ぶ〉417号アップしました。 (2020.02)

月刊「本を選ぶ」417号は、鷹野祐子さんの連載第39回。医学系図書館のレイアウト変更計画についての興味深いエピソードを語ります。また菅修一さんが宇和民具館で開催された学校給食に関しての歴史的史料の展示を紹介しています。さらに神部京さんは、映画「いろとりどりの親子」を巡って、今号は更正施設を取り上げます。...

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〈本を選ぶ〉416号アップしました。 (2020.01)

月刊「本を選ぶ」416号は、小笠原清春さんが410号、413号に続きNYPLの映画上映について埼玉県内の動きのその後をリポートしています。能勢仁さんは、戦後74 年間の出版データを分析した自著について語ります。さらに内山夏帆さんが、日本のバレエ教育を変えた幻のバレエ学校について書かれた興味深い労作を紹介します。最後に溝上牧子さんが「悲しき、品切れと絶版本」の2回目。...

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〈本を選ぶ〉415号アップしました。 (2019.12)

月刊「本を選ぶ」415号は、坂部豪さんがネコにまつわる死と再生の物語について、縦横に紹介します。並木セツ子さんの45回目は「戦前の図書館員」3回目で、戦前の新聞記事から垣間見える図書館員や世相について。為貞貞人さんのご存知「鳥の目」76回目は、ライチョウの声なき声を伝えます。...

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