→『本を選ぶ』479号はこちらをご覧ください。
今月号は、校正者の牟田都子さんが最新著書『校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる』(アノニマ・スタジオ)について書いてくださいました!
「言葉のあるところには、すべて校正がある。」
”地図”の校正、”テレビ番組のテロップ”の校正現場など、普段意識せず私達が見ているものの背景にはこういうことがあるのか!と。
とても面白い本です。
「『11の現場』は類書がないからこそ作った。
その実態を豊富な写真と当事者の言葉で記録した本は、他にないと断言できる。」
牟田さんがそうおっしゃるこの唯一無二の本と、その制作ストーリーが読める『本を選ぶ 479号』是非セットでお楽しみください♪