前回ご紹介した岩崎書店さまの絵本「かがやけいのち！みらいちゃん」
この絵本は、公益財団法人日本動物愛護協会の推薦図書です。
日本動物愛護協会は「今を生きている命は幸せに、不幸な命は生み出さない！」をスローガンに幸せな動物を増やす活動をされています。
その一つの取り組みとして、動物愛護週間にあわせこの絵本を、学校や児童館、放課後児童クラブなど、子どもたちの活動の場へたくさん寄贈されています。
昨年2023年は約4,200箇所の児童館へ、今年2024年は5,000箇所の放課後児童クラブ（学童）へ寄贈されており、その発送をライブラリー・アド・サービスがお手伝いさせていただきました。
学校図書館だけでなく、未就学児も多く利用する児童館や、学校が終わったあと長い時間を過ごす放課後児童クラブにこの絵本が置かれることで、よりたくさんのこどもたちが「かがやけいのち！みらいちゃん」と出会い、動物愛護について考えるきっかけになると思います。
寄贈本は協会から子どもたちへのメッセージ
「かいぬしにひつような10のやくそく～しつもんにすべてはいとこたえられるかな？～」
を加えた特別バージョン！
ペット欲しいなと思っているこどもたち、多いと思います。
ワンちゃん飼いたい！とこどもにせがまれたことのあるママパパも多いと思います。
そんな時にこの「かいぬしにひつような10のやくそく」をもとに親子で対話してみてくださいね。
ライブラリー・アド・サービスは、この絵本寄贈プロジェクトのお手伝いをさせていただき嬉しく思っています。